最近は凧揚げをしている子どもを外で見ることも少なくなりましたね。
先日の土曜日、凧作りをしました。
タコってあのタコ焼きの?という冗談も子どもたちから出てくる中、凧作りに取りかかりました。
まずは、型紙の上にビニールを置いてマジックで型を取りました。
ずれないように真剣な眼差しの子どもたち!
思いっきりの良い線をサッと書いてしまう子、1ミリもズレてないのではないかと思うぐらい丁寧に書く子...。
次に、書いた線をよく見ながら、ハサミで切っていきました。
コツをつかんだ子は、開いたハサミをビニールに当てたままビニールを動かしてスーっと切っていきました。
次は、切ったビニールに両面テープを貼り、細い木を2本つけていきました。
指先で両面テープを掴んで、ペロッとめくり満足げな表情の子ども達でした。
最後に凧糸をつけて絵を描いて出来上がり!
凧糸は、こま結びに苦戦している子もいました。
「えー!できない!」と言っている子もいましたが、スタッフが一度やり方を見せると... あっという間にできてしまい、他の友達に「こうやるんだよ」と教える姿が見られました。
何も見ずに絵をスラスラと描いていく子どもたち。
スタッフの私にはそんなことできないな...と感心しました。
できた手作り凧を持って、みんなで一緒に近くの公園まで歩いていきました。
あいにくの?晴天で風がほぼない状態。
全力疾走で凧も気持ち良さそうに飛んでいました。
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